意見を聞かれているか、聞かれていないか?

IELTS(アイエルツ)はアカデミック・ジェネラルどちらもライティングのTask2はエッセイです。
エッセイ・・・・
普通に日本の教育を受けてきた日本人にはとっつきにくいものの一つだと思います。
欧米では義務教育の段階でエッセイを書く訓練をさせられるのですよね。

そこで私のレッスンではテンプレートをご用意しています。
そのテンプレートに沿ってかけば、エッセイの形がとれて、ライティングの採点基準のうち
Task Achievement (問題にちゃんと答えられているかどうか)
Cohesive and Coherent (論理的な展開ができているかどうか。パラグラフの使い方などもこれに含まれます)
の項目を達成することができるようになっています。

ライティング、と聞くと日本人の方は「文法どうしよう」「単語どうしよう」と一番に考える方が多いのですが、これまでの経験から言うと、実は上記の二つ(Task AchievementとCohesive and Coherent)のほうが日本人にとっては難しいと感じています。

ともかく、そういったテンプレートを用意して、わかりやすいように解説していくわけですが、
「問題にちゃんと答えられているかどうか」
という採点基準には、「余計なことを書いていないか」
というのも含まれているわけです。
稀ではありますが、二つの意見を述べるタイプの問題文で、「あなたの意見」が聞かれていない場合があります。その場合は自分の意見を書く必要はありません。というか、書いてはいけません。

問題を読んで、しっかりと理解する。というのは良いエッセイの第一歩です!

カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!