プロフィール

中林 くみこのプロフィール

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  • カナダで語学学校の経営8年
  • IELTSの講師歴4年
  • IELTSスコア8(アカデミック、ジェネラル)
  • TOEIC985
  • CELPIP10

カナダのトロントでアカデミック・ジェネラルの両方を指導しています。カナダ以外にお住まいの方にもオンライン(Skype)でレッスンを行っています。

経歴

日本は生まれは姫路、育ちは神戸です。大学と初めての勤務先は大阪でした。というわけで生粋の関西人です。

大学を出て、英語とまったく関係のない仕事(金融関係)に従事していましたが、やはり英語が好き!という気持ちが強く、カナダにワーホリでやってきました。そこから縁あって、カナダ在住は11年になります。

2009年に、トロントにDEVELOP Language Instituteという英語の学校を立ち上げ、スタッフ総勢7名でIELTSやCELPIP、文法の指導を行っております。

DEVELOP Language Institute

語学学校設立の経緯

女性で海外で起業している人はあまり多くないのかもしれません。というわけで設立の経緯をよく聞かれます。なので、少し説明できればと思います。

わたしはカナダに来てから留学センター(エージェント)で4年ほど働いていましたが、語学学校を生徒様にご紹介するため、色々な語学学校を見学してまわっていました。しかし、正直言って、自信をもって生徒様に紹介できる学校が見つけられませんでした。もちろん、完璧な学校はありません。でも、ほぼ全ての学校で「怠け心」「サービス精神のなさ」「パッションのなさ」を感じてほとほと嫌気がさしてしまいました。要するに、儲け主義になってしまっていて、本当に生徒様の英語を伸ばそうと考えている学校がなかったということです。

そしたら、自分で作ってしまえということになりました。様々な方々のサポートがあり、今日にいたります。

学校運営でぶつかった壁

語学学校をはじめてしばらくは、他の学校と同じように「英会話」「スピーキング」のクラスをつくり、カナダ人の英語ネイティブ講師を雇って、運営していました。

でも、英語ネイティブ講師には本当に上で言ったようなパッションに欠ける人が多いことに気づきました。生徒様の英語を本当に伸ばしたい!と思って英語の講師をやっているのは100人に一人くらいです。そういった人々を雇っていること、わたしのやりたいことと大きくずれていること、いくら説明しても完全にはわかりあえないこと、そういったことが重なり、生徒様に自信を持ってコースを提供することができませんでした。「どうしてネイティブ講師はわたしのように情熱を持ってくれないんだろう?」そんな疑問でいっぱいでした。

ひとつの原因は、英語講師という仕事をキャリアと考えている人が少ないこと。多くの人は、「英語がネイティブであれば、英語は教えられる」という考えのもと、とても安易に英語講師になっていました。それは学ぶ側にも原因はありますよね。ネイティブ=良い教師である、と多くの人が信じていますが、これは間違った公式です。たとえば、わたしは日本語のネイティブですが、日本語を外国人に教えることはできません。外国語として日本語を学ぶときに必要な、文法などの知識をわたしは持っていないからです。これは多くの日本語ネイティブに当てはまることだと思います。英語ネイティブでも、それはまったく同じことなんです。

誤解しないでほしいのが、英語ネイティブでも素晴らしい講師は居ます。きちんと講師業をキャリアとして考え、生徒様の英語力を伸ばすことに情熱を持ち、文法などを外国人に教えられる知識を持ち、ホスピタリティの精神を持った人。ただ、これがものすごくレアなんです。

一方で、偶然に雇った日本人の英語講師がとっても素晴らしい働きをしてくれました。わたしの理想としている基準を満たすレッスンをやってくれました。もう一人雇ってみました。この人も素晴らしかった。というわけで、日本人の基準を満たすことができるのはやはり日本人。という結論にいたりました。それから約3年ほどになりますが、すべての講師を日本人にして、すべての講師のパフォーマンスに満足しています。生徒様からも好評をいただいております。

なぜIELTSを教えているのか

学校をやっていくうえで、もう一つ壁がありました。それは、英会話・スピーキングを教えることの難しさ。「英会話」ってどうしてもゆるい響きがあるんです。でも、わたしの意見ですが、英語ってすごく一生懸命勉強しないといけないものだと思うんですね。だから週1回英会話学校へ行って終わり。みたいな人がぜんぜんしゃべれるようにならない。というのはよく聞く話。

それでたくさん勉強してほしいわけですが、それは難しい。なぜなら、

  1. 目標がないからモチベーションが続かない
  2. 「英会話」という響きから来る生徒様は、あまり勉強をやりたがらない

ということがあります。

そのうち1のほうが深刻ですよね。英語は楽しんで長く続けていくもの。モチベーションはどうしても必要なんです。そういう意味で、はっきりとスコアとなって上達が目にみえる、IELTSは最適だと思いました。

また、「試験対策」というコースを設けることで、ちょっと厳しい雰囲気にすることができます。講師の側でも堂々と(?)宿題などを出しやすく、そうすると短期間で生徒様の英語力があがるのです。

下の記事にも書いているので見てほしいのですが、「IELTSは英語力アップに効く」ということが、わたしがIELTSを教えている一番の理由なのです。いまのところ、IELTSほど、総合的な英語力アップに効く試験はない、とわたしは思っています。

IELTSは英語力アップに効くのか?

わたしの英語に関する基本的な考え方

  • 英語は「英語道」である→柔道、茶道などのように、ストイックに地道にすすんでいくのが一番の近道
  • 好き、という気持ちを大切に→人間、好きなことしか続きません
  • 英語はナマモノです→毎日勉強しないと英語力はすぐに落ちます
  • やれば絶対結果がでる→スポーツなどとは違うところかな?

IELTSって、そのストイックな雰囲気が、わたしの英語に対するスタンスと良くマッチするんですよね・・・。

わたしのミッション

・多くの日本人が英語の足かせを感じることなく、世界で活躍できる、その手助けをすること
・日本人、日本文化の素晴らしさを世界中の人々に知ってもらうこと

好きなこと

・仕事
・人と話すこと、新しい人と出会うこと、人の話を聞くこと
・読書(本を読むことは趣味というより、生活の一部です)
・クラシックのコンサート
・バレエ(やるのも、観るのも)
・カフェめぐり
・散歩
・テニス
・日本酒、ワイン

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。このサイトでは、IELTSで勉強法を模索している方の助けになるような情報を載せています。参考にしていただけましたら嬉しいです。

カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!