スムーズにしゃべるために明日からできること

IELTS(アイエルツ)のスピーキングの練習をしていると、どうしても流暢性(スムーズさ)に欠ける、空白が多い話し方をしてしまう人には共通点があります。それは、

日本語直訳の話し方をしている

ということ。でも、それを言われても、

「わかってるねん!でもどうしたらいいねん!」

という人が大半だと思います。

そんな方々にするアドバイスがこちらです。

人を主語にする
主語+動作動詞 の(受身とかではなく)シンプルなしゃべり方をする

ということです。

モノや抽象的なことを主語にしてしまうと、こんがらがってしまい、難しい言葉や、受身やら副詞やらが登場してきてどうしてもつまってしまいます。

たとえば、

規制が特別に確立しなければならない。

ということを言いたいとすると、「が」がついている前の「規制」を主語にして

A regulation…

と始めます。

でも、「特別に」はどうする?

specially?
especially?
exceptionally?

そして、文字とおり「確立しなければならない」を英語にすると

A regulation should establish.

となってしまいますが、これだと「規制が自分で確立する」とおかしな意味になってしまうため、受身にして

A regulation should be established.

とするのが正しいのですが、受身って、スピーキングでとっさに出てこない場合が多いので、つまってしまうんです。さらに上にあるようなspecially とかいう副詞をつけるとなると、

自分でも何を言っているのやら!
そしてもちろん試験官にも通じない!

という英語になってしまいます。

なので、人を主語にする ということを考えます。

we, you, they といった、抽象的な主語はとても便利です。たとえば今回の例でも、weを主語にしてみましょう。

We should establish a special regulation.

すっごい、シンプルだと思いませんか?「特別に」というのを「特別な」と考えて形容詞にしているのにも注目!英語は形容詞のほうが副詞よりも多いので、形容詞を使うほうが絶対にラクなんですよ

多くの人が、難しいしゃべり方をしないとスコアが取れないと思っているのですが、間違ってしまったり、つまりが多いほうがずっと減点対象になります。

まずはシンプルに、

人を主語にする
主語+動作動詞 の(受身とかではなく)シンプルなしゃべり方をする

っていうのを心がけて練習してみましょう!!

カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!