最近、苫米地英人さんという方の本を読んでいたのですが。
この方が著書でよく言われているのが、「抽象度」をあげましょう。
ということです。

詳しくは、私がここで説明するのではなく、本を読んでもらったほうがもちろんわかりやすいと思いますが、
イメージでいうと、だんだんズームアウトしていく感じです。(具体的の反対側に行く)
幽体離脱して、「自分」というものをだんだん遠い空から見ていく。最終的には地球レベルまで。
よく「器が大きい、小さい」なんて話がありますが、私はそれに通じるのかなーなんて思ったりします。
目の前にある問題にカリカリしているうちは、抽象度が低い・器が小さい。
すみません、話がそれましたが、私は、これはIELTS(アイエルツ)のライティングやスピーキングにも応用できるのではないかなーと思っています。
というより、「抽象度」を自由にあげたり下げたりする発想は、ライティングやスピーキングに絶対必要なものです。
ちょっと長くなってきましたので、続きはまた明日♪