- 英語をイチからやり直したい!その前に文法を総まとめしておきたい。
- 英語学習中だけど、どうも文法が気になる。効率的に文法を固めておきたい。
- 思いがけず休みができたので、この機会に文法を復習しておきたい。
- TOEIC、英検、TOEFL、IELTSなどの試験勉強を始めるにあたって、まずは文法を克服しておきたい。
そんな希望にお応えするため、「短期集中」の英文法通信講座を作りました。
文法の重要性は今、再度申し上げる必要はないかと思いますが、文法をしっかり固めてベースとしておくと、自信を持って英語を話したり、書いたり、読んだり、聞いたりできます。
文法は英語学習にあたって、いつかは必ずマスターしておく必要があるもの。
この機会にしっかり、あいまいな点をクリアにしておきませんか?
講座の概要
- 解説記事に加えて、練習問題で理解を定着させる
- 問題は講師が一人ひとり添削、間違った問題は解説
- わからない箇所を講師に直接質問できる
- サイト上での教材にアクセス、メールでのやり取りなので、完全に自分のペースで学習できる(1週間ですべて行っても良し、3か月かけても良し)
講師のプロフィール
- カナダで10年間英語学校を経営
- 自らも指導を行い、文法・翻訳・ビジネス英語・IELTS・TOEIC・会話などを1,000人以上に教えてきた
- 愛のあるスパルタ講師
- 文法オタク・教材オタク
詳しくはプロフィールをご参照ください。
講座で学習するテーマ
英語学校の経営・講師歴11年のKumikoが厳選した12個のテーマについてしっかり学習していただけます。
ご自分の弱い箇所から始めても良いですし、やりたい箇所だけ選んで学習可能。
1. 品詞
品詞とは、言葉の種類のことです。名詞・形容詞・副詞・冠詞など・・・。「それは、知っている」と思われるかもしれませんが、本当にクリアでしょうか?形容詞には、どのような使い方がありますか?副詞は、どこの位置に置くでしょうか?
品詞をきちんと知っているかどうかで、今後の英語力が伸びていくか決まる。そういっても過言ではありません。すべての基礎となる知識です。
2. 動詞と文型
他動詞と自動詞。状態動詞と動作動詞。これらも、あいまいに覚えている人が多い項目です。英語は動詞を一番、重視する言葉。日本語は名詞を一番重視するので、まずはここから考え方を一転していく必要があります。
また文型についてもしっかりとおさらい。大人が文法を身に着け、綺麗な英語を話したり聞いたりするには、文型の知識が必須なのです。
3. 関係詞(関係代名詞と関係副詞)
主格・目的格・所有格。この3つの違いわかりますか?省略できる関係代名詞はどれ?
「なんとなく」で関係代名詞を使っちゃってないですか?当講座では、シンプル、かつ正しい文章の組み立て方を伝授。
4. 分詞
混乱する人ナンバーワン!難易度の高い文法項目です。
分詞を理解するには、まず「動詞」から?!その意味をしっかりと解説します。一度腑に落ちれば、自信を持って分詞を使えるようになるはずです。
5. 主語と態(受動態・無生物主語)
上級者でも間違う、受動態。
単純に「be動詞+過去分詞」でしょ?となるかもしれませんが、ではbe動詞の前に助動詞が付いたり進行形になったりしたら、どうでしょうか。
様々な練習問題を通して、自分の中にしっかりとパターンを確立していきます。
6. 不定詞と動名詞
enjoy, give up の後には動名詞が来る。では、postponeは?
そして、間違いが多いのが、仮主語や仮目的語の使い方。
あなたはどうでしょうか?
7. 時制
英語は10種類以上、日本語は3種類?!「明日」「その時」などの単語だけでいろんな「時」が表せる日本語と比べて、英語は動詞を変化させ、助動詞をくっつけて・・・と、しっかりとしたルールがあり、これを間違うと通じない、ということが起きます。
これが日本人が時制を苦手とする理由。
9割以上の日本人が知らない、しかし重要なルールもありますよー!
8. 助動詞と接続詞
助動詞は必ず2つ以上の意味がある。
接続詞と接続副詞は違う。
・・・って知っていますか?
willって「~だろう」という未来の意味でしょ?
という人は、必見です!
9. 比較級
シンプルな文章だったらOKだけど、文章が長くなってきたら、ほぼ100%の人が使い方を間違える、比較級。
必ず守らなければいけない、大原則・大前提があるので、これをおさえておくことが重要です。
特に「原級」は言葉の順番でつまづく人が多数!ルールをしっかりおさえておきましょう。
10. 代名詞
よく混乱するのが、another, other, the otherの意味と使い方。あなたはわかりますか?その他、oneとかthemってどういう時使うの?
意外に難しい、代名詞の使い方。
ライティングを添削していると、代名詞をまったく使わない人もいます。それくらい、日本人にはなじみがない代名詞をしっかりマスターしましょう。
11. 仮定法
ほぼ例外がなく、「覚えればOK」という珍しい文法項目です。ただ、少しややこしいので、ルールをごっちゃにして覚えている人が多発!ここでクリアにしておきましょう。
仮定法過去完了などがスピーキングやライティングでさらっと使えたら、抜群のアピール力を発揮します。
12. 前置詞
例外が多い文法項目の一つなのですが、一つ一つの前置詞のイメージを掴み、原則を知っておきましょう。
「何となく」使うのをやめて、意識して使い、自分の中に知識を蓄積していきましょう。
講座に含まれるもの
12テーマに関する解説教材(文章での記事、表、動画)
12テーマに関する練習問題
練習問題の添削と間違った箇所の解説
わからない箇所の質問
- 練習問題の量は、1テーマにつき、平均してだいたい10~15ページ程度です。
講座の流れ
お申し込みが完了しましたら、会員専用サイトへのURLをご案内いたします。
必要情報を入力し、送信します。
承認されましたら会員専用サイトへログインし、教材へアクセスします。
教材の解説記事や解説動画をご覧になり、学習します。
練習問題に取り組みます。
メールで解答を提出します。
講師が添削を行い、間違った解答については解説を書いて返送します。
間違った問題を中心に復習をし、解説を再度読み、わからない箇所については講師まで質問をします。
必要なもの
- パソコン(Word推奨、Pagesでも可能)
- ネット環境
料金
49,000円(税込)
- 入学金、教材費も上記に含まれておりますので、上記以外にかかる費用はございません。
- クレジットカード、または銀行振込でのお支払いとなります。銀行振込にかかる手数料は生徒様のご負担となります。
お申し込み方法
下記からお申し込みフォームをご送信ください。
お申し込みフォームが確認できましたら、確認およびお支払いの案内をこちらからお送りいたします。
当講座についてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。
注意事項
- お申し込みの日から3か月間を有効期限とさせていただきます。3か月を過ぎた時点で、会員専用サイトにはアクセスできなくなります。
- 返金はございませんのでご了承ください。
- 添削の返送につきましては、1テーマにつき平均2~3営業日程度、最大で5営業日をいただいております。