おすすめ教材と使い方

IELTS講師が厳選したおすすめ教材9冊と効果的な使い方【2020年最新版】

私は、IELTS講師歴6年で、グループレッスンや個別レッスン、スカイプオンラインレッスン、通信講座と様々な形でIELTSを教えてきました。IELTS講師のトレーニングや教材の開発も行ってきました。

Kumiko
Kumiko
教材オタクでもあるため、IELTS対策本も洋書(英語のもの)と日本語のものの両方、山のように持っています。

ここでは、IELTSで最短スコア達成を狙うにあたり、たくさんある中から厳選して本当にオススメの教材・テキストだけを紹介しますね。すべて、私が実際にレッスンで使ってきたものです。

主に三つのカテゴリーに分けて紹介したいと思います。

  • IELTSの試験対策に役立つ教材・テキスト(過去問や、公式問題)
  • IELTSの勉強法を解説した本
  • IELTSを受験するにあたり、英語力を引き上げるのに必要な教材・テキスト(IELTSの対策に取り掛かる前段階に使う)

それぞれをどの段階で使うのかについては、下記のページ↓を参考にしてください。

どこから始めてどれくらいかかる?スコア達成までの最短マップ

IELTSの試験対策に役立つ教材・テキスト

これははずせない!!IELTS公式問題集

ケンブリッジオフィシャル(公式)問題集(過去問)

IELTSの学習には、やはりこの公式の数字シリーズを使うのが一番です。受験英語でいうと、「赤本」の位置づけです。

数字が大きいものほど新しいので、これから取り組む方は「15」を買ってください。15が終わって物足りなければ、14→13と進んでいきます。

こちらはAcademicの最新15です。

IELTS 15 Academic Student’s Book with Answers with Audio with Resource Bank: Authentic Practice Tests (IELTS Practice Tests)

こちらはGeneralの最新15です。

IELTS 15 General Training Student’s Book with Answers with Audio with Resource Bank: Authentic Practice Tests (IELTS Practice Tests)

※画像やリンクをクリックすると、Amazonの商品ページに飛びます。洋書なので、Amazonが一番手に入りやすいです。

【特徴】

15が最新です。11~15に関しては、AcademicとGeneralが分かれているので注意!(14から色が少し違うのでわかりやすくなりました)

しかし、リスニングとスピーキングはAcademicとGeneral共通です。

つまり、それぞれのテストを目指している人がもう一つの本を買う必要はまったくない、ということです。(たとえばGeneralを受ける方がAcademicの本を買っても、新しいスピーキングやリスニングの問題は得られません)

ケンブリッジ社以外の洋書のIELTS教材は、本番の形式と遠く離れていることも多いので、オススメできません。他の出版社からのテキストもたくさん持っていますが、(Collinsとか)ちょっと形式が違うんですよね・・・

この公式問題集は、リスニングのための音声データ(1~9はCD、10からは音声ファイルをダウンロード)を含めると約5千円ほどかかる高価な教材です。

【含まれるもの (1〜10まで)】
・アカデミックのテストが4セット
・ジェネラルのリーディングとライティングが2セット
・リスニングの解答とスクリプト(脚本)
・リーディングの解答
・ライティングのサンプル解答と模範解答

【含まれるもの (11~15の場合)】
・アカデミック、もしくはジェネラルのテストが4セット
・リスニングの解答とスクリプト(脚本)
・リーディングの解答
・ライティングのサンプル解答と模範解答

しかしびっくりするくらい解説がありません。「なぜこの解答になるのか?」と普通に疑問を持つと思いますが、それは自分でやれってことなんでしょう・・・。

ライティングではすべての問題に模範解答が付いているわけではなく、ほとんどがサンプル解答で、「この解答だと5.5になるよ」というコメントとともに採点者の講評が付いています。これを使って自分で研究しろと。おいおい、そりゃー無茶ですよ・・・。

IELTS10ライティングサンプル解答

そしてスピーキングにはまったくサンプルも模範解答も付いていません。ハイ。

これで5千円・・・。まったく腹立たしい限りですが、公式問題集なので、繰り返しますが、コレに勝るIELTS対策はありません

【使い方】

テストを過去問として、実力試しのように時間を計って取り組む練習はとても大事です。

でも、ただ解いていくだけではスキルは伸びていきませんので、

完全な理解

反復練習

が欠かせません。

IELTSを独学されている方は、この問題集を使って上記のように完全理解や反復練習をするだけでもかなりの力がつくことでしょう!

私の7日間メール講座「独学でIELTSの目標スコアを取る方法」(無料)では、公式問題集を使って、IELTSを「独学で」勉強して結果を出す方法を具体的に解説しております。特典としてIELTSで必須の単語集を差し上げておりますので、独学のスタートにぜひどうぞ。

IELTSを独学で対策するためのメール講座
IELTSによく出る単語集付き!7日間メール講座【独学でIELTSの目標スコアを取る方法】IELTSで目標スコアを最短で取るためには、「独学」での対策が絶対に必要です! スクールに通う・通わない、レッスンを受講する・しな...

時間に余裕がある方にオススメ、楽しく続けられる公式教材

Step Up to IELTS

Step Up to IELTS Personal Study Book with Answers (Cambridge Books for Cambridge Exams)

※CDは別売りになっていますのでお気をつけください。(なぜか、CDがとても高い・・・)

Step Up to IELTS Audio CDs (Cambridge Books for Cambridge Exams)

※画像やリンクをクリックすると、Amazonの商品ページに飛びます。洋書なので、Amazonが一番手に入りやすいです。

※Amazonで売られている同タイトルの本には、ドイツ語のものや、答えが含まれていないものもありますのでご注意ください。上の画像やリンクをクリックしていただくのが確実です。 

ジェネラル対応か?→× (ジェネラルの方は、ライティングとリーディングの形式が違うことに気をつけて参考にしてください)

【特徴】

この本は、Cambridge社が出したIELTS本ですが、とてもカラフルです。全面カラーで、テキストに抵抗がある方にとっては使いやすいと思います。

もちろん、IELTSのテスト形式にもきちんと沿っていますから、楽しみながらIELTSに入門する目的では最適です。

【含まれるもの】

・トピックごと(映画とかバケーションとか)に分かれて練習ができるようになっているユニットが16個分
・音声CD(リスニング用)
・テスト形式の問題が各ユニットに1~2個
・それぞれの問題の解答(当たり前のように思えますが、洋書テキストにはたまに解答が別冊になっているものがあるので注意が必要!これには付いてます)

【使い方】

「来月スコアとらなきゃ!」とせっぱつまったような方よりも、「1年後に取れればいいかな」というように、期限に余裕がある方で、英語力をまずは全体的に伸ばしたい方にはちょうどいいかと思います。

IELTSだけではなく、たとえば文章のつなぎ方、話の発展のさせ方などは英語力全般を伸ばすのにとても役立ちます。

せっぱつまった方は、やはり公式問題集が一番の近道ですね。

ケンブリッジの公式ガイド

こちらもケンブリッジが公式で出しているIELTSの練習本です。日本語版が出ています。

ケンブリッジのIELTS公式ガイド アカデミック&ジェネラル・トレーニング(解答・DVD-ROM付き)

ジェネラル対応か?→〇 ジェネラルのリーディングとライティングの問題も含まれています。

【特徴】

「ガイド」っていうタイトルがついていますが、別に勉強法やテクニックを紹介しているわけではなく、基本的には「問題集」と思ってもらって良いです。

なので、まずは上の公式問題集をやり、もし足りなくなった場合にはこれを使っても良いでしょう。

繰り返しますが、問題集は必ず「ケンブリッジ公式」のものを使いましょう!

この本には、練習問題が8セットもあります。

特にリスニングはたくさん問題に触れることがスコアアップにもつながりますので(もちろん同じ問題をしっかりやることも大事ですが)、この本をやるだけでもかなりのテスト準備となるでしょう。

しかし、相変わらずジェネラルの問題は少ない・・・2セットしかありません!(こんなに分厚い本なのに)
そして、ジェネラルのリーディングの難易度が少し高い気がします。

逆にいえば、良い練習なんですけどね。

単語集ならコレ!IELTSに欠かせない派生語が覚えられる

Barron’s Vocabulary for IELTS

英語教材でよく知られているBarron’sという会社が出している、IELTS(アイエルツ)の単語にフォーカスしたテキストです(洋書)。

Essential Words for the IELTS: With Downloadable Audio (Barron’s Test Prep)

※画像やリンクをクリックすると、Amazonの商品ページに飛びます。洋書なので、Amazonが一番手に入りやすいです。

ジェネラル対応か?→単語集なので、アカデミック/ジェネラル関係なく役に立ちます。

【特徴】

この単語集がなんと言っても優れているのは

・トピックごとに分かれている

・Word Familyが秀逸

IELTSのスピーキングやライティングでは、トピック特有の単語を知らないとまったく話せなかったり、書けなかったりするので、

トピックごとに単語を学ぶのは、効率が良いです

例えば、Environment(環境)関連でいえば、

pollution
species
endangered
extinct
green house effect

といったような独特の単語を知っていると、得点源になりますし、話も組み立てやすいです(そもそも単語がわからなければ話のしようがない、ということにもなりえます)。

また、Word Familyというのは、派生語のことです。

例えば、

employ

という言葉は「雇用する」という動詞です。

それを発展させて、

employment 雇用(名詞)
employee 従業員(雇用される人)(名詞)

というように、語尾を変えると違う品詞になる、という言葉が英語には山ほどあります。

ですので、新しい単語を覚えるときには、このWord Familyを一緒に覚えるのが一番効率が良いのです。

【含まれるもの】

・環境、ビジネスなどのトピックに分かれてすごく地味~に練習問題で構成されているユニット10個分※下にも書いていますが、この練習問題はIELTSの本番形式と違うため、注意が必要。
・リスニング問題のための音声データ(CD)
・問題の解答
・リスニングのスクリプト

【使い方】

  1. 各ユニット最初のページにある、WordsとDefinitionをつなぎ合わせる問題をやります。
  2. その中から正解できなかったもの(つまり、意味を知らなかったもの)を抜き出して自分の単語ノートに書きます。
  3. 単語ノートを見ながら暗記していきます。
  4. 暗記が終われば、各ユニット最後のほうにある「Word family practice」の問題をやります。
  5. 他の問題はやる必要はありません。

単語の勉強法については、下のページもどうぞ。

IELTSに効く単語力を伸ばす、7ステップ勉強法IELTS(アイエルツ)は単語の試験とも呼ばれます。実際に対策の勉強を始めてみると、それを実感する人は多いです。 あなたもそうでは...

【欠点】

ただ、このテキストには欠点もあります。

それは、ケンブリッジ公式のものではないため、練習テストの形式が、若干本番のものと違う点です。

ただ、上に書いた長所を兼ね備えたテキストがケンブリッジ公式から今のところ出ていないため、テストの形式が少し違うことだけ認識していれば、IELTSの単語の対策としてかなり使えるテキストだと思います!

IELTSの勉強法を解説した本

一読を強くオススメ!IELTSの勉強法を網羅している、まっとうな本

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集

ジェネラル対応か? ×  (ジェネラルの方は、ライティングとリーディングの形式が違うことに気をつけて参考にしてください)

【含まれるもの】

  • IELTSテスト全体および各テストの概要
  • IELTSの学習方法、対策、Tips、練習問題、チェックリスト、よくある間違い、など
  • 模擬テスト×2、それぞれにスクリプト、日本語訳、解答と解説、スピーキングとライティングの回答例(添削例やフィードバックは無い)
  • 練習問題と模擬テストのためのCD×2

【良い点】
著者は、元試験官で現在もIELTSを教えていらっしゃいます。

経験が長いだけあって、概要なども一般的に公開されている情報だけでなく、著者の視点からのコメントなどがあり、とても参考になると思います。

スコア5の人が6以上になるために書かれた本だ、とまえがきにありますが、そのとおり、一度受けた人が新たなTipsを求めて読むと、なかなか参考になることが多いのでは。

ライティングとスピーキングに多くのページが意識的に割かれており、日本人の弱点をよく知っていると思います。(ただ、私の経験ではリーディングやリスニングが苦手な方も同じくらい多いですけどね・・・笑)

【悪い点】
役立つ語彙や表現が、あちこちにちりばめられていて、ちょっと不便かな。

これは巻末にまとめたりするのが定番だと思いますし、読者としては絶対にそのほうが使いやすいはずです。

また、著者のレッスンを受けているような感じで、話しかけるような文章が多く、全体的に文章が多めなので、テキストというより「読み物」みたいになっている箇所がほとんどです。図などがもっとあってまとめてあれば良いかもしれません。

私は気になりませんが、読むのがしんどい方もいるかもしれません。

良い点のところでも言いましたが、一度受けた方でないとわかりにくい箇所もあり、IELTSのまったくの初心者が読むとちょっとしんどいかも。

模擬テストですが、おおむね試験形式に沿っていると思いますが、特にリスニングなどは常に最新の傾向をチェックしておきましょう。このテキストだけではなく、本番までに、ケンブリッジの公式問題集(このページの一番上で紹介しているテキスト)で最新のものを解いておきましょう。

【結論・使い方】
IELTSの対策をはじめようと思ったとき、まず最初にケンブリッジの公式過去問題集と一緒に買うのをお勧めします。そして、過去問を1セットまずは解いてみてから、このテキストを読むとよく意味がわかると思います。

逆の順番だと、テキストの中で何を言っているのかわからない、という箇所が出てくるかもしれません。

 

IELTSを受験するにあたり、英語力を引き上げるのに必要な教材・テキスト

英語の初心者の場合、いきなりIELTS問題を使って対策をしていくのではなく、「英語全般」のスキルをアップするのにある程度の時間をあてる必要があります。

英語のセンスが身についていない状態で試験形式の練習だけしても効率が悪いからです。

そんな時に役立つのがここで紹介するテキストです。ここでは、テキストの紹介をメインにしていきますね。

いつ、どのように使うかについては、下記の記事をご参照ください。

IELTSの問題に取り組む前に!ネイティブと会話せずに基礎の英語力を伸ばす方法5つIELTS(アイエルツ)試験に挑戦する前に、基礎の英語力をまずは伸ばしたい!初心者がIELTS対策を視野に入れつつ、最短距離で効率よく基礎の英語力を伸ばすにはどうしたらいい?カナダで10年間語学学校を経営、日本人特化のIELTSコースをカナダで初めて設立し、1,000人以上の日本人を教えてきたIELTSのエキスパートが、基礎の英語力を伸ばす方法を5つ提案します。 ...

かの有名な音読パッケージ!英語力をあげるにはこの勉強法しかない。

みるみる英語力がアップする!音読パッケージ(通称:みるみる)

 

【特徴】

私は自他ともに認める「森沢教」信者です(笑)※そんな宗教はありません、私が勝手に言ってます。

著者の森沢洋介さんという方は、英語上達マップというウェブサイトで有名ですが、この方の英語勉強法は本当に理にかなっているし、日本人の性格にぴったりと合っていると思います。

どちらかというと体育会系。ひたすら音読をしなさい!というような感じですが、やはり負荷をかけて毎日やらないことには英語って伸びないものだし、文法は講義形式や問題集を解いていくだけでは身につかない、というのは自分自身や生徒様を色々と見てきて実感していますので、このメソッドが、現段階で存在する英語の勉強法としてベストであると思っています。

【使い方】

  1. まず音声のみ再生し、全体の意味をとらえ、要約をする
  2. 英語のスクリプトを全文、辞書などを使いながら訳し、日本語訳と照らし合わせる
  3. わからずに辞書で調べた単語は自分で作った単語ノート(こちらのページ参照)に書き写す
  4. 完全に英文の意味がわかった状態になったら、まずは音声なしで、自分で声に出して読んでみる
  5. 音声を聞き、①スピーカーが息継ぎをしているところ ②音の高低 ③アクセントの位置 ④リンキング(単語と単語がつながって発音されているところ)に印を入れていく
  6. まずはリピート。音声を1文章ずつ区切って止め、リピートをする。この時点ではテキストを見ながら。
  7. リピートを何度かやって慣れてきたら、音声を流したままにして、0.5秒遅れで自分も声に出す。テキストを見ながらでいいです。
  8. 7を2〜3回やったら、テキストを見ずに音だけを頼りにシャドーイング
  9. テキストを見ながら・見ずに、というの交互に繰り返す

最終的にはテキストを見ずに音だけを頼りに、スムーズにシャドーイングができるようになるのが理想。

このパターンでパッセージ20くらいまで来ると、伸びは半端じゃない!自分でも実感できるくらい、英語全般の能力が伸びます。(その代わり、上記の作業は大変ですよ~~~)

とはいえ、もちろんこの教材も完璧!ではないです。
【良い点】
・音声がクリアでわかりやすい(ちなみにポーズの入ったものは私は使いません)
・量がちょうど良い
・文法がちょうど一つのパッセージで1~2個学べるようになっている。これは私は特筆したい点です!しかも、一つの文法事項が2回出てくるんですよね。

【改善してほしい点】
・難易度順に並べてほしい
・英語と日本語のページを別にしてほしい(レッスンで使うときに、生徒様には英語のところだけを見て訳の練習などするので)
・理解度チェックの質問が2~3個あると良い

A Bad DayやGiving Up Smokingなどの話はとても面白いし、何回音読しても苦にならない。

※この本のレベルアップバージョンもあったのですが、絶版になってしまったようです・・・再度パワーアップして再版されることを祈っています!

「みるみる」音読パッケージが終わったら、この教材!

5stepアクティブ・リーディング

音読パッケージは、それほどたくさん章があるわけではないので、毎日マジメにやっていたら飽きが来ると思います。そんな時に、代わりとなるのがこれ。

この教材で好きなのは、質問がついているところ

私が森沢さんの音読本でちょっと不満に感じているのは、理解度チェックの質問が無いところなのです。

パッセージを読んだり聞いたりした後に、理解度チェックの問題を解いてみるのは、本当に重要なステップだと感じています。

この本には、いい感じの質問が5問くらいあります。この質問形式が、けっこうIELTSのリスニングやリーディングに通じるところがあるんですよねー。

試験勉強に慣れていない方がいきなり過去問をやるよりも、こちらのほうがよほど身になる勉強ができると思います。

【使い方】

  1. パッセージを読む(リーディング強化したい人)か聞く(リスニング強化したい人)もしくは聞きながら読む(速読を強化したい人)
  2. 質問に答える
  3. 全体もしくはパラグラフごとに要約
  4. 全文訳
  5. リピート、シャドーイング 各30回ずつ

というような感じです。基本的には森沢本と同じ使い方です。

内容も非常に面白いです!IELTSのスピーキングやライティングで出てくるような、ちょっと深刻な問題(貧困、クローン、安楽死など)を取り扱っているので、レッスンでも「このテーマについてどう思いますか?」と軽く話し合ったりするのに使います。

英語初心者の方は、IELTSのスピーキング・ライティングにいきなり取り組むより、まずは「考える」クセをつけることが先決なので、このテーマはなかなか良いです。

 

大学入試東大英語長文が5分で読めるようになる―英語通訳トレーニングシステム・3ステップ方式

上の「5Step」と同じ位置づけで、「みるみる」が終わったら代わりのテキストとして使うことができます。

「5Step」とレベル的には変わりませんが、テーマはもっとカジュアルなものが多いです。(恋愛小説っぽいものとか・・・)

もちろん、どちらもやっても良いですよ!

 

まとめ

冒頭でも言ったように、わたしはIELTSの教材を30冊程度持っているんですが、本当に使えるのは公式問題集とプラス3冊だけでした。色々と試行錯誤した中での結果です。

ここで挙げたテキストは、少し高価なものもありますが、どれも「得られる効果」を考えると、お釣りがくるくらいの良本です!

あなたがIELTSの対策をするにあたって、無駄な教材を買いませんよう、このページを参考にしてみてくださいね。

ちなみに、私のオリジナルの単語集も、手前味噌ですが、IELTSのベースを作るのに非常にお勧めですので、下記からゲットしておいてください。

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中林 くみこ
中林 くみこ
カナダで語学学校を10年経営し、IELTS対策をはじめ、TOEIC、英文法、ビジネス英語、翻訳、通訳、英会話などさまざまなコースで指導してきました。現在はその経験を活かし、オンラインで英語独学法を発信。