当講座は、現在「英文法オンライン講座」として開講しております。
- 英語をイチからやり直したい!その前に文法を総まとめしておきたい。
- 英語学習中だけど、どうも文法が気になる。効率的に文法を固めておきたい。
- 思いがけず休みができたので、この機会に文法を復習しておきたい。
- TOEIC、英検、TOEFL、IELTSなどの試験勉強を始めるにあたって、まずは文法を克服しておきたい。
- 自分の英語の文法が前から気になっている。
- 最近、英語が伸び悩んでいる。
そんなあなたのために、英文法通信講座を作りました。
文法をしっかり固めてベースとしておくと、自信を持って英語を話したり、書いたり、読んだり、聞いたりできます。
文法は英語学習にあたって、いつかは必ずマスターしておく必要があるもの。
この機会にしっかり、あいまいな点をクリアにしておきませんか?
講師のプロフィール
- カナダで10年間英語学校を経営
- 自らも指導を行い、文法・翻訳・ビジネス英語・IELTS・TOEIC・会話などを5,000人以上に教えてきた
- 愛のあるスパルタ講師
詳しくはプロフィールをご参照ください。
講座の概要
オンラインベース
通信講座とは、「赤ペン先生」の形式で進めていくものです。
ただし、郵送ではなく、オンラインベースです。
会員サイト上にある教材に各自でアクセスしていただき、提出や添削の返送などはEメールにて行います。
解説記事+問題
会員サイト上には、文法の解説記事と練習問題が12テーマ分、あります。テーマとは、「時制」「関係詞」など、文法の項目で分けるための呼び方です。(12テーマの内容については下の章を参照)
まずは解説の記事をじっくり読んでいただきます。
下記は、解説記事のサンプルです。文字での解説に加えて、図表や動画もあります。
それぞれのテーマには練習問題があります。
その練習問題を解いて、解答用紙をEメールにてご提出いただきます。
練習問題の種類
練習問題には
- 4択問題
- 日本語訳
- 英訳
- 間違い訂正
などの種類があります。
下記は練習問題のサンプルです。
練習問題の量
単元によって異なりますが、練習問題は、1テーマにつき10ページ前後です。
添削+質問
ご提出いただいた練習問題は、講師が一人ひとり添削します。
間違った問題には、解説を付けてお返しします。
添削の返送には、平均2~3営業日をいただいております。
ご質問
解説記事を読んだり、練習問題を解いていく中で、質問が出てきましたら、お聞きください。
理解できるまで、講師が答えさせていただきます。
講座のレベル
TOEICでいうと、だいたい300~700くらいの方が対象です。
中学校1年生、2年生で習う内容はだいたい知っている、ということが前提となっています。
ただし、中学校や高校の教科書に沿って作られている講座ではありませんので、中学校・高校で習わないことが入っていたり、逆に習うことが入っていないこともあります。
あくまでも、実際に英語を使っていくことを想定して、役に立つテーマおよび内容で講座を製作しております。
講座で学習するテーマ
英語学校の経営・講師歴11年のKumikoが厳選した12個のテーマについてしっかり学習していただけます。
ちなみに、難易度順ではありません。
1. 品詞
品詞とは、言葉の種類のことです。名詞・形容詞・副詞・冠詞など・・・。「それは、知っている」と思われるかもしれませんが、本当にクリアでしょうか?形容詞には、どのような使い方がありますか?副詞は、どこの位置に置くでしょうか?
品詞をきちんと知っているかどうかで、今後の英語力が伸びていくか決まる。そういっても過言ではありません。すべての基礎となる知識です。
2. 動詞と文型
他動詞と自動詞。状態動詞と動作動詞。これらも、あいまいに覚えている人が多い項目です。英語は動詞を一番、重視する言葉。日本語は名詞を一番重視するので、まずはここから考え方を一転していく必要があります。
また文型についてもしっかりとおさらい。大人が文法を身に着け、綺麗な英語を話したり聞いたりするには、文型の知識が必須なのです。
3. 関係詞(関係代名詞と関係副詞)
主格・目的格・所有格。この3つの違いわかりますか?省略できる関係代名詞はどれ?
「なんとなく」で関係代名詞を使っちゃってないですか?当講座では、シンプル、かつ正しい文章の組み立て方を伝授。
4. 分詞
混乱する人ナンバーワン!難易度の高い文法項目です。
分詞を理解するには、まず「動詞」から?!その意味をしっかりと解説します。一度腑に落ちれば、自信を持って分詞を使えるようになるはずです。
5. 主語と態(受動態・無生物主語)
上級者でも間違う、受動態。
単純に「be動詞+過去分詞」でしょ?となるかもしれませんが、ではbe動詞の前に助動詞が付いたり進行形になったりしたら、どうでしょうか。
様々な練習問題を通して、自分の中にしっかりとパターンを確立していきます。
6. 不定詞と動名詞
enjoy, give up の後には動名詞が来る。では、postponeは?
そして、間違いが多いのが、仮主語や仮目的語の使い方。
あなたはどうでしょうか?
7. 時制
英語は10種類以上、日本語は3種類?!「明日」「その時」などの単語だけでいろんな「時」が表せる日本語と比べて、英語は動詞を変化させ、助動詞をくっつけて・・・と、しっかりとしたルールがあり、これを間違うと通じない、ということが起きます。
これが日本人が時制を苦手とする理由。
9割以上の日本人が知らない、しかし重要なルールもありますよー!
8. 助動詞と接続詞
助動詞は必ず2つ以上の意味がある。
接続詞と接続副詞は違う。
・・・って知っていますか?
willって「~だろう」という未来の意味でしょ?
という人は、必見です!
9. 比較級
シンプルな文章だったらOKだけど、文章が長くなってきたら、ほぼ100%の人が使い方を間違える、比較級。
必ず守らなければいけない、大原則・大前提があるので、これをおさえておくことが重要です。
特に「原級」は言葉の順番でつまづく人が多数!ルールをしっかりおさえておきましょう。
10. 代名詞
よく混乱するのが、another, other, the otherの意味と使い方。あなたはわかりますか?その他、oneとかthemってどういう時使うの?
意外に難しい、代名詞の使い方。
ライティングを添削していると、代名詞をまったく使わない人もいます。それくらい、日本人にはなじみがない代名詞をしっかりマスターしましょう。
11. 仮定法
ほぼ例外がなく、「覚えればOK」という珍しい文法項目です。ただ、少しややこしいので、ルールをごっちゃにして覚えている人が多発!ここでクリアにしておきましょう。
仮定法過去完了などがスピーキングやライティングでさらっと使えたら、抜群のアピール力を発揮します。
12. 前置詞
例外が多い文法項目の一つなのですが、一つ一つの前置詞のイメージを掴み、原則を知っておきましょう。
「何となく」使うのをやめて、意識して使い、自分の中に知識を蓄積していきましょう。
講座に含まれるもの
12テーマに関する解説教材(文章での記事、表、動画)
12テーマに関する練習問題
練習問題の添削と間違った箇所の解説
わからない箇所の質問
講座の流れ
お申し込みが完了しましたら、会員専用サイトへのURLをご案内いたします。
必要情報を入力し、送信します。
承認されましたら会員専用サイトへログインし、教材へアクセスします。
教材の解説記事や解説動画をご覧になり、学習します。
練習問題に取り組みます。
メールで解答を提出します。
講師が添削を行い、間違った解答については解説を書いて返送します。
間違った問題を中心に復習をし、解説を再度読み、わからない箇所については講師まで質問をします。
必要なもの
- パソコン(Word推奨、Pagesでも可能)
- ネット環境
パソコンを持っておらず、スマホやタブレットしか無い、という方はこちらからご相談ください。
ご受講いただいた方の感想
- 自分の知らなかった文法の規則が色々あって、驚いてます。
- 日頃から疑問に思っていたことが解決されます。
- 質問が出てきたら、忘れないうちにメールで送れるので、私にとっては、スクールに通うより合っています。
- 解説が詳しくて、わかりやすい。
- 話したり書いたりするときに、文法のルールを考えてやるようになりました。
- 夫(アメリカ人)に、英語がうまくなってきたと、ほめられました。
- 仕事のEメールも、自信をもって書けるようになってきました。
よくあるご質問とその答え
講座の内容や進め方について
初心者でも受講できますか?
本当にまったくの初心者ですと、当講座は難しいかもしれません。
ただ、ご自分で「初心者」とおっしゃる方も初心者ではない場合があります。「初心者」という言葉の意味する範囲が広いということもありますし、
日本の義務教育の内容がどの程度頭に残っているか、今までの学習歴など色々なことをお伺いしないと、レベルの判断が難しいので、一度、こちらからお問い合わせください。
12テーマの中で、取り組む順番は決まっていますか?
いえ、決まっていません。難易度順ではありませんので、どこでもお好きなテーマから始めて、進め方も自由です。
自分のやりたいテーマだけ、学習することは可能ですか?
はい、可能です。
料金とお支払いについて
支払いの方法は何がありますか?
クレジットカードのみ承っております。
返金はありますか?
大変申し訳ございません。デジタルコンテンツ(一度開けたら返品ができない)という特性上、返金はございません。また、クーリングオフも適用対象外となります。よくご検討のうえ、お申し込みください。特に、解説を読むだけでは当講座の効果は得られませんので、積極的に練習問題の提出をするように心がけてください。
領収証は発行されますか?
紙ベースでの領収証は発行しておりません。お支払い完了後、決済代行会社よりEメールで領収証が送られてきますので、そちらを領収証としてお使いいただけます。
当講座は、現在「英文法オンライン講座」として開講しております。