IELTS対策におすすめの教材9冊の特徴と効果的な使い方

IELTSおすすめ教材

教材オタクのわたし。もちろん、IELTS対策本も山のように持っています。ここでは、IELTSで最短スコア達成を狙うにあたり、たくさんある中から厳選して本当にオススメの教材・テキストだけを紹介しますね。

主に三つのカテゴリーに分けて紹介したいと思います。

・IELTSの試験対策に役立つ教材・テキスト(過去問や、公式問題)
・IELTSの勉強法を解説した本

・IELTSを受験するにあたり、英語力を引き上げるのに必要な教材・テキスト(IELTSの対策に取り掛かる前段階に使う)

それぞれをどの段階で使うのかについては、下記のページ↓を参考にしてください。

どこから始めてどれくらいかかる?スコア達成までの最短マップ

IELTSの試験対策に役立つ教材・テキスト

これははずせない!!IELTS公式問題集

こちらはAcademicです。

こちらはGeneralです。

12が最新です。12と11に関しては、AcademicとGeneralが分かれているので注意!しかし、リスニングとスピーキングはAcademicとGeneral共通です(つまり、それぞれのテストを目指している人がもう一つの本を買う必要はまったくない、ということです)。

IELTS(アイエルツ)のケンブリッジオフィシャル(公式)問題集、(別名・数字シリーズ)

【特徴】

IELTSの学習には、やはりこの公式の数字シリーズを使うのが一番です。受験英語でいうと、「赤本」の位置づけです。数字が大きいものほど新しいので、これから取り組む方は「12」を買ってください。12が終わって物足りなければ、11→10と進んでいきます。

ケンブリッジ社以外の洋書のIELTS教材は、本番の形式と遠く離れていることも多いので、オススメできません。他の出版社からのテキストもたくさん持っていますが、(たとえばCollinsとか)ちょっと形式が違うんですよね・・・
テキストを出すなら、なぜもっとIELTSの研究をしないんだろう?すごく謎です。

リスニングのための音声データ(1~9はCD、10からは音声ファイルをダウンロード)を含めると約6千円ほどかかる高価な教材です。(Student bookにも色々と種類がありますが、リスニングをやりたい方は、必ず音声ファイルが含まれた上の↑バージョンを買ってくださいね)

【含まれるもの (1〜10まで)】
・アカデミックのテストが4セット
・ジェネラルのリーディングとライティングが2セット
・リスニングの解答とスクリプト(脚本)
・リーディングの解答
・ライティングのサンプル解答と模範解答

【含まれるもの (11,12の場合)】
・アカデミック、もしくはジェネラルのテストが4セット
・リスニングの解答とスクリプト(脚本)
・リーディングの解答
・ライティングのサンプル解答と模範解答

しかしびっくりするくらい解説がありません。「なぜこの解答になるのか?」と普通に疑問を持つと思いますが、それは自分でやれってことなんでしょう・・・。

ライティングではすべての問題に模範解答が付いているわけではなく、ほとんどがサンプル解答で、「この解答だと5.5になるよ」というコメントとともに採点者の講評が付いています。これを使って自分で研究しろと。おいおい、そりゃー無茶ですよ・・・。

IELTS10ライティングサンプル解答

そしてスピーキングにはまったくサンプルも模範解答も付いていません。ハイ。

これで6千円・・・。まったく腹立たしい限りですが、公式問題集なので、繰り返しますが、コレに勝るIELTS対策はありません

【使い方】

やはり最新のものを一番使うようにしたいので、このIELTS 12がレッスンでも一番使用頻度が高いです。
テストを過去問として、実力試しのように時間を計って取り組む練習はとても大事です。

でも、ただ解いていくだけではスキルは伸びていきませんので、
完全な理解
反復練習

が欠かせません。

私の学校で提供しているIELTS通信講座では、この数字シリーズ問題集に準拠したリスニングとリーディングの日本語訳と解説プリントをオリジナルで作っており、これを使って完全な理解と反復練習ができるようになっています。

IELTSを独学されている方は、この問題集を使って上記のように完全理解や反復練習をするだけでもかなりの力がつくことでしょう!しかし、スピーキングとライティングは、誰かの助けを借りなければ、この問題集だけではちょっと無理です。

スピーキングだけ、ライティングだけなどでも受講できるIELTS通信講座もご検討ください。

時間に余裕がある方にオススメ、楽しく続けられる公式教材


※CDは別売りになっていますのでお気をつけください。

※Amazonで売られている同タイトルの本には、ドイツ語のものや、答えが含まれていないものもありますのでご注意ください。

Step Up to IELTS

【特徴】

この本は、Cambridge社が出したIELTS本ですが、とてもカラフルです。
全面カラーで、テキストに抵抗がある方にとっては使いやすいと思います。
もちろん、IELTSのテスト形式にもきちんと沿っていますから、楽しみながらIELTSに入門する目的では最適です。

【含まれるもの】

・トピックごと(映画とかバケーションとか)に分かれて練習ができるようになっているユニットが16個分
・音声CD(リスニング用)
・テスト形式の問題が各ユニットに1~2個
・それぞれの問題の解答(当たり前のように思えますが、洋書テキストにはたまに解答が別冊になっているものがあるので注意が必要!これには付いてます)

【使い方】

「来月スコアとらなきゃ!」とせっぱつまったような方よりも、「1年後に取れればいいかな」というように、期限に余裕がある方で、英語力をまずは全体的に伸ばしたい方にはちょうどいいかと思います。
IELTSだけではなく、普通の英会話レッスンにも取り入れる講師が多いようですが、たとえば文章のつなぎ方、話の発展のさせ方などは英語力全般を伸ばすのにとても役立ちます。

せっぱつまった方は、やはり数字シリーズが一番の近道ですね。

他に、ケンブリッジ社が出している本としては、下記のような本があり、この二つも本番形式と同じなのですが、最初に紹介した数字シリーズがあれば、特にいらないかと思います。

単語集ならコレ!IELTSに欠かせない派生語が覚えられる

Barron’s Vocabulary for IELTS

【特徴】

英語教材でよく知られているBarron’sという会社が出している、IELTS(アイエルツ)の単語にフォーカスしたテキストです。
この単語集がなんと言っても優れているのは
・トピックごとに分かれている
・Word Familyが秀逸(TOEICなどでもBarron’sはWord Familyを取り入れていますね)

【含まれるもの】

・環境、ビジネスなどのトピックに分かれてすごく地味~に練習問題で構成されているユニット10個分※下にも書いていますが、この練習問題はIELTSの本番形式と違うため、注意が必要。
・リスニング問題のための音声データ(CD)
・問題の解答
・リスニングのスクリプト

IELTSのスピーキングでは、パート2と3が同じトピックで続けて出題されたりするので、トピックごとに単語を学ぶのは、効率が良いです
例えば、Environment(環境)関連でいえば、
pollution
species
endangered
extinct
green house effect
といったような独特の単語を知っていると、得点源になりますし、話も組み立てやすいです(そもそも単語がわからなければ話のしようがない、ということにもなりえます)。

また、Word Familyというのは、派生語のことです。例えば、
employ
という言葉は「雇用する」という動詞です。
それを発展させて
employment 雇用(名詞)
employee 従業員(雇用される人)(名詞)
というように、語尾を変えると違う品詞になる、という言葉が英語には山ほどあります。
ですので、新しい単語を覚えるときには、このWord Familyを一緒に覚えるのが一番効率が良いのです。

【使い方】

  1. 各ユニット最初のページにある、WordsとDefinitionをつなぎ合わせる問題をやります。
  2. その中から正解できなかったもの(つまり、意味を知らなかったもの)を抜き出して自分の単語ノートに書きます。
  3. 単語ノートを見ながら暗記していきます。
  4. 暗記が終われば、各ユニット最後のほうにある「Word family practice」の問題をやります。
  5. 他の問題はやる必要はありません。

単語の勉強法については、下のページもどうぞ。

IELTSに効く単語力を伸ばす、7ステップ勉強法

【欠点】

ただ、このテキストには欠点もあります。それは、Cambridge社(IELTSテストを作成しているところ)のものではないため、練習テストの形式が、若干本番のものと違う点です。
ただ、上に書いた長所を兼ね備えたテキストがCambridge社から今のところ出ていないため、テストの形式が少し違うことだけ認識していれば、IELTSの単語の対策としてかなり使えるテキストだと思います!

IELTSの勉強法を解説した本

一読を強くオススメ!IELTSの勉強法を網羅している(とてもまっとうな本)

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集

※2017年11月20日に、このスペースでのお勧め本を変更しました。以前は「IELTS1発で合格スコアをとる勉強法」というテキストを紹介していたのですが、絶版になってしまったようです。

ジェネラル対応か? ×  (ジェネラルの方は、ライティングとリーディングの形式が違うことに気をつけて参考にしてください)

【含まれるもの】

  • IELTSテスト全体および各テストの概要
  • IELTSの学習方法、対策、Tips、練習問題、チェックリスト、よくある間違い、など
  • 模擬テスト×2、それぞれにスクリプト、日本語訳、解答と解説、スピーキングとライティングの回答例(添削例やフィードバックは無い)
  • 練習問題と模擬テストのためのCD×2

【良い点】
著者は、元試験官で現在もIELTSを教えていらっしゃいます。経験が長いだけあって、概要なども一般的に公開されている情報だけでなく、著者の視点からのコメントなどがあり、とても参考になると思います。スコア5の人が6以上になるために書かれた本だ、とまえがきにありますが、そのとおり、一度受けた人が新たなTipsを求めて読むと、なかなか参考になることが多いのでは。
ライティングとスピーキングに多くのページが意識的に割かれており、日本人の弱点をよく知っていると思います。(ただ、私の経験ではリーディングやリスニングが苦手な方も同じくらい多いですけどね・・・笑)

【悪い点】
役立つ語彙や表現が、あちこちにちりばめられていて、ちょっと不便かな。これは巻末にまとめたりするのが定番だと思いますし、読者としては絶対にそのほうが使いやすいはずです。
また、著者のレッスンを受けているような感じで、話しかけるような文章が多く、全体的に文章が多めなので、テキストというより「読み物」みたいになっている箇所がほとんどです。図などがもっとあってまとめてあれば良いかもしれません。私は気になりませんが、読むのがしんどい方もいるかもしれません。
良い点のところでも言いましたが、一度受けた方でないとわかりにくい箇所もあり、IELTSのまったくの初心者が読むとちょっとしんどいかも。
模擬テストですが、おおむね試験形式に沿っていると思いますが、特にリスニングなどは常に最新の傾向をチェックしておきましょう。このテキストだけではなく、本番までに、ケンブリッジの公式問題集(このページの一番上で紹介しているテキスト)で最新のものを解いておきましょう。

【結論・使い方】
IELTSの対策をはじめようと思ったとき、まず最初にケンブリッジの公式過去問題集と一緒に買うのをお勧めします。そして、過去問を1セットまずは解いてみてから、このテキストを読むとよく意味がわかると思います。逆の順番だと、テキストの中で何を言っているのかわからない、という箇所が出てくるかもしれません。

 

IELTSを受験するにあたり、英語力を引き上げるのに必要な教材・テキスト

かの有名な音読シリーズ!英語力をあげるにはこの勉強法しかない。音読パッケージシリーズ

もっともっと英語力がアップする!音読パッケージ(通称:もっともっと)

【特徴】

私のレッスンでは、始めるときのレベルによって、いきなり試験問題を解くのではなく、「英語全般」のスキルをアップするのにある程度の時間をあてます。
英語のセンスが身についていない状態で試験形式の練習だけしても効率が悪いからです。

そこで私のレッスンで登場の頻度が高いのがこの「音読パッケージ」シリーズです。
私は自他ともに認める「森沢教」信者です(笑)※そんな宗教はありません、私が勝手に言ってます。

このシリーズの森沢洋介さんという方は、英語上達マップというウェブサイトで有名ですが、この方の英語勉強法は本当に理にかなっているし、日本人の性格にぴったりと合っていると思います。どちらかというと体育会系。ひたすら音読をしなさい!というような感じですが、やはり負荷をかけて毎日やらないことには英語って伸びないものだし、文法は講義形式や問題集を解いていくだけでは身につかない、というのは自分自身や生徒様を色々と見てきて実感していますので、このメソッドが、現段階で存在する英語の勉強法としてベストであると思っています。

【使い方】

私のレッスンでは、下記のように使っています。(独学の方も参考になると思います)
・見ずにリスニングのみ→理解度チェックの質問(私が作っています)に答える
・(できる方は)見ずにリピート
・見ながらリピート
・シャドーイング
・ディクテーション
・要約
・サイトトランスレーション(英→日、日→英)
音読をレッスンでもやり、宿題でもやり。森沢さんが推奨するように、パッセージ一つにつき色々なパターンで30回は音読することになります。
このパターンでパッセージ20くらいまで来ると、生徒様の伸びは半端じゃない!生徒様自身でも実感できるくらい、英語全般の能力が伸びます。(その代わり、上記の作業は大変ですよ~~~)

とはいえ、もちろんこの教材も完璧!ではないです。
【良い点】
・音声がクリアでわかりやすい(ちなみにポーズの入ったものは私は使いません)
・量がちょうど良い
・文法がちょうど一つのパッセージで1~2個学べるようになっている。これは私は特筆したい点です!しかも、一つの文法事項が2回出てくるんですよね。これはわざとなのかな?教える側としては、本当に嬉しいです!

【改善してほしい点】
・難易度順に並べてほしい(パッセージ1はかなり難しいと思います)
・英語と日本語のページを別にしてほしい(レッスンで使うときに、生徒様には英語のところだけを見て訳の練習などするので)
・理解度チェックの質問が2~3個あると良い(私は自分で質問を作っています)
・内容が、アカデミックな感じなので、できれば初級レベル(みるみる)のような日常の内容のものがあれば良い。というか、どちらもあったら良いなと思う。初級レベル(みるみる)の完成度はかなり高いので、それに比べるとちょっと劣るかな?とも思います。
・音声のスピードが速すぎる。リスニングの訓練としては、中級~中上級の方には良いのですが、リピート・シャドーイングは相当難しい。これでシャドーイングがさらっと自然にできる方というのは、IELTSで7は取れるのでは?
・中級レベルの本(ぐんぐん)と上級レベルの本(もっともっと)の差がありすぎる!これはなんとかしてほしいですね。(アマゾンのレビューなどでも言われていますが)

私は、中級レベルが終わった方には、英語長文速読トレーニングLevel 1 (安河内で自信をつける!) という本を使っています。ぐんぐん→もっともっとの中間にはさむには、ちょうど良いレベルかと思います。(この本については、この記事のしたのほうで改めて説明します)

ぐんぐん英語力がアップする!音読パッケージ(通称:ぐんぐん)

この「ぐんぐん・中級レベル」は、「中級レベル」とあるものの、初級レベルの「みるみる」よりもちょっと簡単なイメージです。このシリーズは、レベル分けだけがちょっと不満です。
ただ、この教材の効果は変わりません。

だいたい英語の初心者~初中級の方に適していると思います。
パッセージも短めで、毎回ぜんぜん話題が違うので、飽きない。
それでいて、必要な単語はちゃんと学べるようになっています。
新出単語はだいたいひとつのユニットにつき2~3個という感じで、ちょうどいいです。

また、文法や構文も、1~2個のユニットにつきひとつの新しいものが出てくる感じで、初心者の生徒様が圧倒されないくらいの量です。
あまりにも新しいものがたくさんあると、どうしても混乱してしまうし、どんどん本筋から離れていくし、無用にレッスンの時間が取られてしまう。
そういったことを森沢さんはよくお考えになっていると思います。

もちろん、独学にもとても適していると思いますが(もともと独学用に作られていますから)、文法の解説がちょっと少ないかな?と思いますので、時々でもいいから相談できる人がいるといいですね。

みるみる英語力がアップする!音読パッケージ(通称:みるみる)

この本が「音読パッケージトレーニング」シリーズで最初に出版された本のようですが、「みるみる」「ぐんぐん」「もっともっと」を並べて考えた場合、

ぐんぐん<みるみる<<<<もっともっと

というようなレベルの差になっています。
(「ぐんぐん」は「中級」という表示なので、みるみるよりもレベルが上という設定なのですが、どう考えても、ぐんぐんのほうが易しいです)
ぐんぐんは、みるみると比べると英文の量が少なく、1回完結なので取り組みやすいということもあります。
たしかに、みるみるも語彙がとても易しいし日常会話調なので、ぐんぐんと同じレベル、と無理やり言えなくもないです。が、私のレッスンでは、初級の方はやはりぐんぐんから使ってしまいます。

でも、個人的にこのシリーズで一番好きなのがこの「みるみる」ですね。
A Bad DayやGiving Up Smokingなどの話はとても面白いし、何回音読しても苦にならない。
そして、日常で使える表現があふれているし、新出単語や文法表現が繰り返し出てくるというのもやはり健在で、そこは教える側にとっては本当にありがたい!
私が森沢さんの本にハマってしまうゆえんです。

「ぐんぐん」と「みるみる」どちらからやろうかな?と考えたとき、本屋さんで二つとも見比べてみて、面白そうと思ったほうからやるというのがベストな方法じゃないかなと思います。

「ぐんぐん」と「もっともっと」の間に挟む教材!

英語長文速読トレーニングLevel 1

これは、森沢本の音読シリーズ

ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング(初級)
みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(中級)
もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング(上級)

(「ぐんぐん」「みるみる」「もっともっと」と私は読んでいます)

のうち、中級のはずの「みるみる」と、上級のはずの「もっともっと」との開きがかなり大きく、ちょうどその間に当てはまる生徒さんがすごく多いことから、その中間に入るものとして使い始めた音読教材です。

この英語長文速読はレベルが2冊ありますが、「ぐんぐん」と「もっともっと」の間に挟むのは、Level1のほうです。Level2も持っていますが、「もっともっと」と同じくらいのレベルです。は森沢さんの音読シリーズよりも、もっと独学者のために懇切丁寧に作られています(逆にいうと、レッスンではちょっと応用が利きにくく使いにくいということでもありますが・・・)。

この教材で好きなのは、質問がついているところ。私が森沢さんの音読シリーズでちょっと不満に感じているところでもあります。パッセージを読んだり聞いたりした後に、理解度チェックの問題がほしいです。この本には、いい感じの質問が3問くらいあります。

【使い方】

私の使い方は、

①パッセージを読む(リーディング強化したい人)か聞く(リスニング強化したい人)もしくは聞きながら読む(速読を強化したい人)
②質問に答える
③全体もしくはパラグラフごとに要約
④全文訳
⑤リピート、シャドーイング 各30回ずつ

というような感じです。基本的には森沢洋介さんの音読シリーズと同じ使い方です。

必要に応じてディクテーションも入れますが、音声は森沢さんのシリーズに比べてかなりゆっくり目です。もうちょっと速くてもいいかなぁ~~

スラッシュリーディングができるようになっているのは、独学者には嬉しいですね!スラッシュリーディングは、速読の第一歩だと思います。
なので、私は速読を鍛えたい方には森沢さんの本ではなくこちらを使い、音声を聞きながら即座に日本語に訳すという「サイトトランスレーション」をやってもらっていますが、これでリーディングが速くなる方は多いです!

まとめ

冒頭でも言ったように、わたしはIELTSの教材を30冊程度持っているんですが、本当に使えるのは公式問題集とプラス3冊だけでした。色々と試行錯誤した中での結果です。

あなたがIELTSの対策をするにあたって、無駄な教材を買いませんよう、このページを参考にしてみてくださいね。

カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!

IELTS対策におすすめの教材9冊の特徴と効果的な使い方」への20件のフィードバック

  1. R

    Ielts初心者です。このまえ名前を知ったぐらい。
    無茶な考えですが、1ヶ月で6.5〜7.0を目標としています。
    オススメの教材(ELTS(アイエルツ)のケンブリッジオフィシャル(公式)問題集、(別名・数字シリーズ))はGeneralにも効果的でしょうか?
    その他、短期間でモノにするGeneralに関するオススメがあれば教えてください。
    英語力:中学卒業レベル

  2. 中林 くみこ 投稿作成者

    コメントをありがとうございます。R様は、英語力は中学卒業レベルということなのですが、この定義がはっきりしませんが、おそらく1ヶ月で6.5~7.0は難しいかと思います。ですがとりあえず質問にお答えしますと、ケンブリッジオフィシャル問題集にはGeneralの問題も2セット含まれています。効果的というか、これをやるのが唯一の試験対策です。IELTSは短期間でモノにできる試験ではないので、「短期間でスコアをアップする」という趣旨でのおすすめの教材はありません。ご理解いただけましたらと思います。

  3. おばま

    今から(6月中旬)勉強を始めて今年中にオーバーオール6.5を取りたいです。
    今の実力はおそらく4.0あたりだと思います。どういったプランで勉強を進めていくのが効率的でしょうか。
    留学を希望する大学一年生です。絶対合格したいです。合格しなくてはなりません。よろしくお願いします。

  4. 中林 くみこ 投稿作成者

    コメントをありがとうございます。気づくのが遅く、お返事が遅れて申し訳ありません。
    まずこちらの動画で、全体的にどういうプランでいくのが良いか解説していますのでご覧いただけますか?
    https://www.youtube.com/watch?v=NmPQb7lUu_s
    今の実力は4くらいということですが、まずはIELTSの公式問題集(最新は11です)を買って、実力を測るのが第一です。もし本当に4だとしたら、年内に6.5はかなり真剣に勉強しなければいけません。公式問題集はAmazonで買うことができます。こちらにリンクを貼っていますので、リスニングとリーディングを一通りやったらまたご連絡いただけますか?
    http://nakabayashikumiko.com/ielts-textbooks-materials/

  5. はな

    いつも役立つ情報ありがとうございます。
    IELTSのacademicを受ける予定です。過去問は何冊反復するのがいいですか?現在手元には9、10、11の3冊あります。また、generalの問題もするべきでしょうか。
    お忙しいところ申し訳ありませんがご教授頂けると助かります。

  6. 中林 くみこ 投稿作成者

    はなさん、コメントをありがとうございます。過去問は、リスニングとリーディングが苦手な場合、たくさん解くほうが良いです。つまり3冊お持ちなのであれば12個のテストを時間の許す限りやるのが良いです。ただ、やみくもに解いて終わり、ではなく1セット解き終わるごとに必ず間違った箇所の分析をしてください。「2回目以降はどうやったら間違えないか?」という視点で考えてください。分析が終わったら、2セット目を取り組む、というようにしてください。
    また、Academicを受けられる場合はGeneralの問題をする必要はありません。
    何かご質問があればいつでもおっしゃってくださいね。

  7. めい

    大変参考になりました。ありがとうございます。
    お忙しいところ恐縮ですが質問を失礼させて下さい。
    単語帳の購入を検討しているのですが、Barrow’sは掲載単語数が600と高スコアを取得するには少ないように感じたのですが充分でしょうか?
    また、どの程度のバンドを目標としている人向けでしょうか?

  8. はな

    お忙しい中、返答して頂きありがとうございました。
    早速取りかかりたいと思います。
    これからもブログ更新楽しみにしています。

  9. 中林 くみこ 投稿作成者

    めいさん、コメントをありがとうございます。
    Barronsの単語集は、6〜6.5程度と言えるでしょうか。ただ、「知っている」単語と「使える」単語がかけ離れている方が多いので、知っている単語でも使えない単語が多いという方にとっては、7を目指す場合でも十分に参考になるかと思います。使える単語にするには、単語だけではなく例文をまるごと覚えるようにするのがコツです。私が無料で配っている単語集もぜひ参考になさってくださいね。

  10. もも

    初めまして。IELTSを15回以上は受験してます。IELTS を1-4か月間隔くらいで受けていますが、ここ1.5年ほど、ずっと6.5(overall)です。仕事で英語を使うことはありません。これが限界かもと思ったりもします。4 skills の点数はバラバラ。writingを除いて最も良いスコアは7-7.5を取ったことはありますが、揃って良いスコアはとれません。たいてい6-6.5です。自分の弱点がようやく分かってきましたが(例えば listening なら3択とか)、苦手意識もあって、なかなか克服できません。どうしたらいいでしょうか・目標は 出来れば来年3月までに overall 7-7.5です。

  11. ヤマダ

    お忙しいところ恐縮ですが、参考書について質問です。

    2017年3月25日に受験します。
    留学を目指す大学2年生で、この日に6.5を絶対に取りたいと考えています。(6.0でも一応いける協定校はありますが、、)

    みるみる・もっともっと・英語長文速読トレーニングレベル1
    もしくは、
    「構文・文法力が足りない」という症状に対する、〈IELTSに出る文法を薄い問題集でそれぞれ解く〉というアドバイスのどちらにしたら効果的であるのか困っています。
    時間があればどちらからでも、両方でもできるのですが、、
    あいにく2月15日から3月7日まで、以前トロントの語学学校で出会ったブラジル人の友達の家にホームステイするので、実質あと30日程度しかありません、、、。常に英語を話すので少しは勉強になるかもしれませんが、、

    現状としては、2016年の8月に受けた初テスト(アカデミック)で全て5.0ずつという結果です、、、。
    その結果を受けて、基礎を中心に底上げを狙って勉強してきました。

    7月末から本格的に勉強を始めて(とはいえ1日6時間程度)、
    1月21日から春休みなのですが、それからは一日8時間もしくは9時間続けています。
    テレビはアドバイス通り見ていません。

    過去問は手元に10と11があり、
    現在の学習計画では

    過去問を4セクション(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)解く
    +セルフスタディIELTS必須ボキャブラリー(THE JAPAN TIMESのものです)を解く
    +スカイプで25分スピーキングの練習

    と、

    前日の過去問の復讐
    +ライティングのタスク1かタスク2を解く
    +セルフスタディIELTS必須ボキャブラリーを解く
    +スカイプで25分スピーキングの練習

    という内容を毎日交互に行っています。

    ですが、過去問をやる限り、
    リーディング:ⅰⅱⅲなどを各パラグラフのHEADINGと組み合わせる問題や、YES、NO、NOT GIVEN問題やTRUE、FALSE、NOT GIVEN問題は、回答を見ても理解できない。時間配分はぎりぎり
    ライティング:自分では出来ているかわからないため添削サービスに依頼予定、時間語数共にぎりぎり
    リスニング:スペルを間違える
    スピーキング:たまに問題文の意味がとれずズレる
    などの症状があり、危険度具合は体感で
    リスニング〈スピーキング〈ライティング〈リーディングです。

    リーディングは前述の通り壁に当たっているので、
    学習計画を見直したほうが良いのではないか?と考え質問させていただきました。
    宜しくお願いします。

  12. N.Florence

    中林 くみこさん
    はじめまして。
    ブログいつも読ませて頂いてます、のりこと申します。
    いくつか質問させてください。
    現在、6ポイントを目標に勉強しております。現状は5ポイントです。だいたい全部平均なので、得意も不得意もあまり
    りません。(しいていうならwritingが4.5と一番低かったです)
    つい最近テストを受け、つぎはどのように勉強をしていくか、また次回のテストは詰めて受けた方が良いのか、間隔をあけてしっかり対策したほうが良いか、など悩んでいます。ちなみに9月頃までに6を取得しなければならないのですが、夏以降は仕事もたてこんでしまうため早めに決着をつけたいと考えています。なにかアドバイスを頂ければありがたいです。
    また、現状は6必要なのですが、最終的な自分の目標としては7ポイントが目標です。目標ポイントによって勉強法は変わってくるのでしょうか?
    長文失礼しました。

  13. quartz

    >他に、ケンブリッジ社が出している本としては、下記のような本があり、この二つも本番形式と同じなのですが、

    すみません、これはどの二冊のことでしょうか?探し方が悪いのか見つかりませんで。。。

  14. 高橋 崇太

    最近イギリスへ留学を考えているのですが今まで英語を勉強していなかったので公式問題集が全く解けません
    今年の12月までに最低でも5.0取らないといけないのですが、どのように勉強していけばよいか教えて頂けると助かります。

  15. 中林 くみこ 投稿作成者

    もも様、お返事が遅くなり申し訳ありません。今まで一年半ほど勉強され、IELTSも15回受験されているとのこと。その間、1日3時間以上勉強されているのでしょうか?もしそうではないとしたら、勉強時間が足りないともいえます。もしそれ以上の時間を勉強されているのであれば、勉強方法が間違っているのでしょう。特にライティングに苦戦されているようですが、今独学をされているのでしたら、指導者にアドバイスを仰ぐのも必要かと思います。

  16. 中林 くみこ 投稿作成者

    ヤマダ様、お返事が遅くなり申し訳ありません。3月25日に受験ということでもう遅いかもしれませんが・・・。よく分析されていると感じます。リーディングの問題ですが、分析として、「もっと時間があれば解けたのか?」→Yes/Noという分析で、Yesの問題に注力すべきです。もし解答を見てもわからないし、時間があっても解けなかった(正解しなかった)だろうというものは無視してもいいです。目標が6.5ということで、単純計算では最大13問「間違うことができる」とも言えます。この間違うことができる問題をどの問題にするか?それを時間に振り回されるのではなくヤマダ様が自分で選ぶ、というように発想してください。つまり、難しくて自分の実力を超えているものは深追いせず、解けそうなものに時間を使うということです。

  17. 中林 くみこ 投稿作成者

    たびたびすみません。一つ気になるのが、スピーキングですが、スカイプで25分スピーキングの練習、ということですがこれはIELTSの指導者についてやっていますか?ご自身の分析で、「問題文の意味がとれずズレる」とありますが、これは致命的な問題なので、これを指摘してくれる指導者が必要と思います。

  18. 中林 くみこ 投稿作成者

    のりこ様、お返事が遅くなり申し訳ありません。LとRについては私の記事を参考に、分析→改善をすすめてください。SとWについては、目指すスコアによって気にするところが違う、と記事に書きましたが、まず5.5が目標の場合の条件は備えていますか?わからない場合は指導者につくか録音して分析してください。一般的にはもし独学で行き詰まっているならプロに頼むのが最善です。(特に時間がない場合は)
    私の経営する学校ではスカイプでマンツーマンの指導を日本人が行なっておりますのでよければご検討ください。
    http://developlanguage.com/course-fee/skype/
    7を目指す場合は、はい、勉強法というより気にするポイントが変わってきます。SとWの場合ですが。これもサイトに書いていますが、主に細かい文法や、発音、語彙をしっかり正しく使う必要があります。

  19. 中林 くみこ 投稿作成者

    Quartz様、お返事が遅くなり申し訳ありません。その文章のすぐ下にAmazonの画像を貼り付けているのですが、お使いのPCの環境によっては見えないかもしれません。
    「Official IELTS Practice Materials 1, 2」と
    「The Official Cambridge Guide to IELTS」
    の二つです。

  20. 中林 くみこ 投稿作成者

    高橋様、お返事が遅くなり申し訳ありません。英語力の引き上げには、このページの後半にあります音読教材などを使い、シャドーイングなどをするのが効果的です。まだ時間はありますので毎日しっかり勉強すれば5.0取れる可能性はあります。がんばってください。

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