AI×英語学習のプロが教えるGeminiの効果的な使い方:Google AIがサポート
英語学習にAIを活用する動きが少しずつ広まっています。
今回は、Googleの生成AIであるGeminiを使った英語学習法を紹介します。
私自身も、Xやインスタグラムを通じて、AIと英語学習の可能性について発信しており、Google JapanのGemini公式noteでも学びを共有しています。
Geminiは他のGoogleプロダクトと連携しているので、英語学習においてもすごく有用です。
この記事では、Geminiがどのように英語学習に役立つのかを具体的に紹介し、その魅力と効果について詳しくお伝えします。AIを活用した新しい学習法に興味がある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
ちなみにGeminiの読み方は「ジェミニ」「ジェミナイ」どちらでも良いらしいです。英語圏では「ジェミナイ」と発音しますよ!
GeminiなどのAIや便利ツールで、英語学習の効果をパワーアップしたい人は、下記の書籍を参考にしてみてください。
GeminiはGoogleが開発した最新のAIツールです。初期の頃は「Bard」と呼ばれていました。
私も最初は「また新しいツールが出たのか」くらいに思っていましたが、最近かなり進化していて、文章の生成に関してはChatGPTよりも良いかも、と感じています。
Geminiはパーソナルな英語学習パートナーになってくれるんですよね。例えば、文章を書くときに手助けしてくれたり、会話の練習をしてくれたりします。まるで、いつでも相談できるネイティブの友人がそばにいるような感覚です。海外に住んでルームメイトがいたり、国際結婚をしているような疑似体験ができます・・・!
GeminiとChatGPTの違い
テキストベースのやり取りについては、ChatGPTと大きな違いはありませんが、Geminiにはいくつかの特徴があります。
まず、Googleの検索機能をフル活用しているので、参考サイトや参照情報を出してくれます。最新の情報に基づいたアドバイスがもらえます。
また、Googleの他のサービスともスムーズに連携できます。例えば、Googleドキュメントやスプレッドシートに、Geminiで作成した表や文章をワンクリックでエクスポートできたりします。
Geminiの始め方
Gemini 公式サイトGeminiの利用を始めるのは非常に簡単です。Googleアカウントでログインするだけなので・・。
アプリもあり、スマホ・PCどちらでも利用できます。iPhoneでは、GoogleアプリからGeminiを使うことができます。
下記の手順に従って、すぐに英語学習をスタートできます。
Googleアカウントでログイン
まず、Geminiを利用するためにはGoogleアカウントが必要です。すでにGoogleアカウントをお持ちの方は、そのアカウントでログインするだけで簡単に利用を始められます。アカウントをお持ちでない方も、無料で簡単に作成できます。
Googleアカウントでログインすると、Geminiのダッシュボードにアクセスできます。空欄に自分がしたいことを入力しましょう。
例えば、「TOEICのPART5の空欄穴埋め問題を作ってください」と入力すると、
こんな感じの問題を作ってくれます。もちろん回答や解説も確認することができます。
指示次第で、いろんな英語学習に応用できますよ!
無料プランと有料プラン
Gemini 公式サイトGeminiには無料プランと有料プランがあります。無料プランでも基本的な機能を利用することができます。
英語学習者においては、無理に有料プランにする必要もないので、とりあえず様子見でいいと思います。
Geminiを使った英語学習
- テキストでの英会話の練習
- シチュエーションを設定したロールプレイ
- 英語日記
- 文法ミスを指摘
- レベルを指定して英文の書き換え
- 瞬間英作文
- 英文から重要単語の抜き出し
翻訳や要約だけでなく、上記のことをGeminiを使って学習することができます。
Geminiをどのように学習に役立てるのかを、英語日記を例に紹介していきますね。
まずは、英語日記を始めたいので、テーマを教えてもらいます。テーマが決まっている人は聞かなくても大丈夫です。
次に、リストから自分が書きやすいテーマを選んで、そのテーマでよく使う表現を教えてもらいます。今回は「印象に残った出来事」についての頻出表現を聞きました。
英語の文章を書くことに慣れていない人は、教えてもらった表現を使いながら文章を書いていきます。そして書き終わったら、間違いや自然な表現を教えてもらいます。
ネイティブスピーカー講師にサポートしてもらいながら、英語日記を書けるわけです。
今までは、自分の知識と辞書を片手に、書いて終わり、もしくは有料サービスを使って添削を受けていたと思います。
しかし、AIを利用すると効果的に学習を進めることができるだけでなく、コスト的にも学習を続けるハードルを低くしてくれます。
今回は、英語日記で説明しましたが、他にもいろいろな英語学習に利用できます。それに関してはChatGPTの記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
Googleの強みを活かしたGemini活用法
Geminiの最大の特長の一つは、Googleのプロダクトとシームレスに連携できることです。
作成した文章をGoogleドキュメントやスプレッドシートにエクスポートしたり、ワンクリックでGmailの下書きを作成できたりします。
また、Geminiで、英語学習動画を検索するとYouTubeのリンク付きで表示してくれたりもします。
Geminiを使った英語学習法の応用編として、爆速でフラッシュカードを作る方法を紹介しておきます↓
GoogleのAI「Gemini」を使うと、紙の単語帳からアプリのフラッシュカードが簡単に作れます。面倒な単語の入力作業が不要なので、かなり時短になります。
1. 単語帳をカメラで撮る
2. Geminiに表形式で抜き出してもらう
3. スプレッドシートにエクスポート
4. 暗記アプリ指定のフォーマットに整える… pic.twitter.com/jPRdkhQndD— Kumiko|英語学習を高速化 (@IELTS_expert) June 20, 2024
Gemini Live
AI音声アシスタント「Gemini Live」を使うと、音声で英語学習することも可能です。現在はGeminiアプリから無料で使えます。
AIバイリンガル講師としてロールプレイなどアウトプットの練習と取り入れられます。
Google AI Studio
Google AI Studioは、Geminiのモデルを実験的に試せるサービスです。ブラウザ上で簡単にアクセスできるため、特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。
Geminiではできない、音声や動画ファイルをアップロードできるため、英語学習をさらに充実させることができます。
音声の文字起こしや、スピーキングの文法ミスなど、音声ファイルから詳細なフィードバックを得ることができます。自分の話した内容を分析することが可能になります。
GoogleのAI「Gemini」を使うと、スピーキングを効率よくアップできます。自分が話した録音ファイルをアップロードすると、文字起こしや、間違いの訂正などをしてもらえます。IELTS・英検・TOEFLのスピーキング試験対策にも役立ちます。昨日のIELTSセミナーでも好評でした!詳しい手順を説明します↓… pic.twitter.com/sEd42kgO1q
— Kumiko|英語学習を高速化 (@IELTS_expert) June 21, 2024
Google AI Studioのインターフェースは初めての人には少しとっつきにくいかもしれませんが、上のXポストの手順を踏めば迷うことなく英語学習に活かせます。
Gemini×英語学習 まとめ
Geminiは、テキスト生成や文法チェック、スピーキング練習など、日常的に英語学習をサポートしてくれます。特に、Googleのプロダクトを多く使っているユーザーにとって、Geminiは便利に使えるでしょう。
ChatGPTやGeminiを活用すれば、英語学習の効率が大幅に向上します。新しい学びを体験するために、ぜひ試してみてくださいね。
どんな学習法を試しても全然英語が伸びてる気がしない…
そんな人にこそ試してほしい 、自然に身につく学び方。
それが「多聴・多読」です。
毎日1通×7日間、Kumikoがやさしくガイドします。加えて、毎月1回おすすめの洋書とドラマをピックアップして配信!






