IELTSは英語力アップに効くのか?

IELTS(アイエルツ)は英語の実力がとても反映されてしまうので、ちゃんと実力がないとスコアが取れない試験といえます。

逆にいうと、IELTSの対策をするというのは、英語力そのものをあげる作業ともいえるわけです。

まず第一に、IELTSの勉強をすることで、

語彙(ボキャブラリー)は飛躍的に伸びます。

ボキャブラリーを伸ばしたい方は、みんなIELTSの勉強をしましょう!と私は言いたいくらいです。

なぜかというと、

①わりと同じ単語が繰り返し出てくる(専門用語などは除く)
②言い換え表現(同義語)がたくさん出てくる
③単語力が評価される

ということからです。

また、私が個人的にオススメしたいのは、スピーキングを上げたい方です。スピーキングとか英会話って、実態がないのですごく勉強しにくいです。

とにかくネイティブと話せばいい!

というのが都市伝説(?)、真実ではないことは、皆さんもうご存知ですよね?

実際、それは実現が難しいですしね。

でも、IELTSの面接対策では、とてもシステマティックに「会話」というのを分析します。私が個人的にIELTSがスピーキングに効く!というのは下記の理由からです。

①「英会話」のレッスンというと、「先生」が話している時間も含まれる。結果、1時間のレッスンがほとんどあいづちをうって終わった、ということが少なくない(あいづちも「会話」の一部であることは間違いないんですけどね・・・)。でも、IELTSでは試験官はひたすら聞き役でないといけないので、「自分が話す」というスキルが鍛えられるんです。
②普段考えたことがないけど、欧米圏の人ならよく話題にのぼり、議論になるようなネタが選ばれている。たとえば環境問題について日本人が居酒屋で集まったときに議論することはほぼ無いでしょうが、こちらではありえるし、みんな意見を持っているので、そういった議論に慣れることは絶対に必要。
③話の組み立てをする順番が鍛えられる。日本人はあれこれ回り道をして、最後に結論、となりますが、英語ではそれは嫌われます。というかみんな話を最後まで聞いてくれないから結論までたどり着かないまま、「何が言いたかったんだあの人?」ってなります(笑)IELTSでは話の順番を欧米風にしないと絶対に高スコアは取れません!

というわけで、IELTSのスピーキングで高得点を取る=英語での会話をスムーズに進める、議論が出来るようになる、というスキルに直結するわけです。

これは長年IELTSを教えてきていて、本当に実感していることです。
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英語に行き詰まりを感じているアナタ、IELTSを試してみては??

 

カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!