IELTS、GeneralとAcademicの違い

IELTSの特徴

IELTS(アイエルツ)という試験には、General Training(ジェネラルトレーニング)とAcademic Module(アカデミックモジュール)があります。

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【目的の違い】
Generalのほうは、一般的に英語圏への移民申請で使われます。Academicは、英語圏の大学等の進学の際に使われます。

【試験内容の違い】
違うのは、リーディングパートのSection 1,2とライティングパートのTask1です。
Generalのほうは、リーディングパートSection 1は広告などの日常的なもの。Section2はビジネス、職場に関するもの。内容的にはTOEICのリーディングに近いです(レベルはIELTSのほうが高いですし問題形式も違いますが)。
Academicのほうは、リーディングパート全般を通してアカデミックな内容です。Passage1,2,3と3つパッセージがありますが、それぞれ大した違いはありません。

また、ライティングですが、GeneralのほうのTask1は「手紙」です。大きく分けるとフォーマルとインフォーマルで、フォーマルの方は苦情・問い合わせ・依頼 といった内容で、インフォーマルのほうは友達に宛てた手紙です。架空の話なので、完全なる妄想で内容を考えます。

AcademicのほうのTask1は「グラフ・表・地図などの説明」です。
グラフは棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど様々な形が出てきます。グラフ・表・地図から読み取れることを文章にして説明しなければいけません。しかし、コツをつかめばそれほど難しいわけではありません。

個 人的には、ライティングのほうはGeneralのほうが難しいかも?という気がしています。特に日頃あまり妄想をしない人(笑)、とても真面目な人にとっ ては内容を考えるのがけっこう難しいようです。対して、Academicのほうは自分の意見を交えず、ただ説明するだけなので、一般的には日本人向けと言 えるのではないでしょうか。

カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!