どこから始めてどれくらいかかる?スコア達成までの最短マップ

IELTS勉強法。最短スコア達成までの道のり

IELTS(アイエルツ)の対策・勉強を1から始める方へ。勉強の計画をどのように立てたらいいか、スコア達成までの道のりを図で説明しますね。

目次です。

  • まず、どこから始めるか?
  • 具体的にやること
  • どれくらいの期間がかかるか
  • 試験はいつ受ける?

まず、上の図を見てください。

左はしがスタート、右はしの旗が立っているところがゴール(スコア達成)です。

※IELTSの受験経験があり、6.5以上のスコアをすでに取っている方は、これは参照しないでください。
※下記のページにある、公式問題集のリスニングやリーディングを解いてみて、現在のスコアが4.5に満たない場合は、まずは英語力をあげてください。下記のページの後半にある音読などの勉強をまずは行ってください。

IELTSおすすめ教材9冊の特徴と効果的な使い方

まず、どこから始めるか?(スタート地点)

図を見ると、リスニング、リーディング、単語が左端に揃っているのがわかりますよね?

つまり、
・リスニング
・リーディング
・単語
からまず始める、ということです。インプットから先にやり、アウトプットを後に持ってきます。

具体的にやること

リスニング・リーディング

  1. 下記の記事にある、IELTS公式問題集を解いて、正解数を数えて、だいたいのスコアを出してください。
    IELTSおすすめ教材9冊の特徴と効果的な使い方
  2. もしそれが自分の目標スコアくらいだったら、図の真ん中の点線のところまで一気に飛びます(つまり、リスニングとリーディングは試験対策としてあまりやらない)。
  3. もしそれが自分の目標スコアに1.0以上離れていたら、下記のページを参考に、勉強を始めてください。

単語

のページを参照に、単語の勉強を今すぐ始めてください。

単語は試験勉強期間中、ずっと繰り返しやること。最終的には、単語リストの単語を間違いなく、完璧な場所・文脈で、使いこなせるようになるまで練習します。意味を知っているだけでは不十分です。同義語も必ずおさえましょう。同義語=類義語=言い換えは、IELTSのリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングすべてで役立ってきます。

単語力は、試験の直前まで磨くことができます。極端にいえば当日の朝などでも数単語覚えることは可能なわけです。単語に関していえば、とにかく数重視!繰り返す!!ということを念頭に、しっかりおさえていきましょう。

スピーキング

もし自分がスピーキングが苦手、という自覚がある場合はこの図よりすこし早めに始めてもいいかもしれません。ただ、リスニング・リーディングが目標スコアより1.5~2以上離れている場合は、リスニング・リーディングを先にやってください。だいたい目標から1.0~0.5ほどにのスコアがコンスタントに取れるようになってきたら、始めましょう。

スピーキングがそれほど苦手ではない場合は、リスニング・リーディングのスコアが目標スコアを取れるようになってきてから始めましょう。下記のページを参照にしてください。

ライティング

ライティングは一番最後に取り組むべき、と私は考えています。ライティングは今までの人生でやったことがない、と言う人が多い印象です。今までやったことがない場合は不安になるかもしれませんが、この図にしたがって、リスニング・リーディングが目標スコアが取れるようになってくるまで待つのが理想です。

というのも、ライティングはスキルの集大成と言えるからです。文法、単語、構文、スペルなど、すべての要素が必要になってきます。これがあいまいなまま勉強を始めてしまうと、いくら練習を重ねても意味がありません。

どれくらいの期間がかかるか

大まかな目安として、正しい勉強法で毎日2〜3時間以上の時間を勉強に費やせば、

スコアを1伸ばすのに3ヶ月程度

かかると考えてください。

ただし、これはあくまでも目安ですので、もちろん個々のスキルの得意・苦手というのもありますし、4つのスキルにおいて同時にスコアを揃える、というのもなかなか難しいところです。

また、個人的な印象では、

5→6

6→7

にあげていくのは、他のスコアよりも上げるのに時間がかかる印象です(つまり、一つのスコアの幅が広い、ということでしょうか)。

ちょうど英語力としてみても、「中級の壁」にぶち当たる時期と言えるのかもしれません。

これらを考慮して、スコアを取らなければいけない時期から逆算して、早めに計画を立てるようにしてくださいね。

試験はいつ受ける?

これは私がレッスンでよく受ける質問です。勉強計画を立てていく中で、IELTS受験をどの時期に持ってくるか。これは大きな悩みどころだと思います。

私がいつも言うのは、

一発勝負は避けてください。

ということです。

必ず、目標とする時期の前に、お試し受験をするようにしてください。

上記の記事にあるように、IELTSは受験料が高いので躊躇してしまう方が多いのですが、これは非常に大事です。

目安としては、上記の図でスピーキング・ライティングの勉強を始めるようになってからまず1回。目標の時期(つまり本番)の1ヶ月ほど前に1回。

と考えていただくと良いです。

受験をしていく中で、スピーキングとライティングのスコアが目標にもう少しで届きそう、とか、4つのスコアがバラバラでは取れるものの一度には取れない、という場合は、金銭的に・スケジュール的に許す限りたくさん受けるのも手です。

スピーキングやライティングは試験官が判断するものですので(もちろん試験官はしかるべきトレーニングを受けてしっかりとした採点基準をもとに採点をしているわけですが)、その試験官によって少しブレが生じます。特にスピーキングは1対1の面接であるため、相性が大きな鍵を握ります。

よって、受け続けるうちに目標スコアが取れてしまった、という人も何人も見てきました。

まとめ

どれをまず始めるか、どれくらいの期間がかかるか、というのを書きました。これは特にIELTSを受けたことがない、英語は全般に伸ばす必要がある、という方に役に立つ記事かと思います♪

何にしても、私が一番声を大にして言いたいのは、

とにかく早く取り掛かろう!

ということです。

試験まであと1ヶ月に迫ってから、「どうしよう?」と相談を持ちかけてくる方も多いのですが、これでは遅すぎます。IELTS対策は早ければ早いほど良いです!1ヶ月でどうにかなるような、魔法のトリックは英語界には存在しません(まだTOEICなら少しはマシかもしれませんが・・・)

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カナダで語学学校を7年経営してきました。IELTSの講師をしていますが、スパルタとして知られています(笑)宿題てんこもりに出します。IELTSで合格スコアが取れる方法を書いていますので、シェアしてくださるとうれしいです!