英語学習法

洋書の選び方、読み方、習慣にする方法

「読む」ことは、最強の言語勉強法だと思っている私です。

私自身も、多読によって驚くほどに英語力が伸び、キレイで洗練された文章を書けるようになり、翻訳の仕事までするようになりました。

時間かかるし、続かないし、つまらないし…の三拍子揃った「読む」勉強法。

なので、とにかく質より量だ!ブログでも良い!SNSでも良い!といつも言ってるんですが。

でも、やっぱり「英語で小説読む」って良いですよね。スタバとかでさらっと本を広げたり。カッコいい上に英語の勉強にもなるなんて…!みたいな。

そこで、今回はちょっと敷居が高い洋書の選び方、読み方、習慣付けする方法について書いてみたいと思います。

洋書の選び方

たくさんの洋書を試そう

コツというか、本当にこれは

数打ちゃ当たる!

につきます。

私も、これまでたくさんの洋書を読んできましたが、実は読み切っていない(つまり挫折した)本も、同じかそれ以上にあるのですよ。ほんと、1~2ページ読んで挫折、ってのもザラです。

なので、色々、迷いに迷って、1冊選び抜いて買って、それを読み切るんだー!って思わないほうが良い、ということを最初に言っておきます。

洋書には、AmazonとKindle!

しかし、日本に住んでいると、本屋さんでは洋書が手に入りにくいですよね・・・種類が少なかったり、高かったり。

そこで私がお勧めしたいのは、電子書籍とくにKindleです。Kindle(キンドル)とは、Amazonが行っている電子書籍システムなのですが、専用の端末も売っていますが、スマホなどにアプリをダウンロードすることもできますので敷居は低いです。

そうするとだいたい1冊1,000円前後で本が手に入ります。1,000円でも高い!という声もあるかもしれませんが、これはあなたの予算次第で、例えば月に5冊など、上限を決めてほしいと思います。

そして、とりあえずランキングなどで、よさそうな本をポチリましょう。
本を読んでみて、もし「無理」と思ったら、すぐにやめて、他のものにトライしましょう。1冊に執着しないのがポイントです!!

Kindleで洋書を読むのがお勧めな理由について、こちらに詳しく書いています。実際の画像付きなのでわかりやすいかと思います!

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どんなジャンルの洋書を選ぶ?

ランキングなどで良さそうなものを選ぶ、と言いましたが、まずは自分の好きなジャンル、カテゴリーを選ぶことは大前提です。

アート、ビジネス、料理、科学、健康、歴史、音楽、自己啓発、心理、何でも良いです。

もし、小説が読みたいなら、最初は、

  • あまり長すぎないもの
  • 読んだことがある日本語の小説の英語訳版(村上春樹など)
  • 翻訳物を読んだことがある小説の原書(ハリーポッターなど)

などが良いですね。

ちなみに、私はハリーポッターの原書は日本語も読んだことがなく、挫折したんですが、小さい頃に繰り返し読んだ「メアリー・ポピンズ」「若草物語」「足長おじさん」「ドリトル先生」などは、英語でも楽しく読むことができました。

ビジネス書の洋書は、おススメ!!

ジャンルでいうと、個人的なおススメはビジネスや自己啓発です。

ビジネス書は、小説とは違い、文章で個性を出す必要がなく、多くの人に納得してもらう内容である必要があるので、英語としては読みやすいものが多いです。

小説は、日本語の小説でもそうですけど、作者の個性が文章に出るので、相性がありますよね。だから挫折しやすいと言えます。

洋書の読み方

とにかく気楽に読むこと、これが長続きさせるコツです。

そのためには、わからない単語があっても気にしないで読み飛ばしたり、前後から推測して読み進むことが大切。

辞書は使いません。何度も登場してきて、どうしてもこれがわからないとわからない!という時だけ使ってください。

これはIELTSやTOEICなどの試験や、実生活(ビジネスなど)でも実はとても役立つスキルです。

英語に役立たせるんだ…!と意気込んでいるといちいち辞書で調べたくなりますが、これをすると、読書が面倒になってしまい続きません。

読書=勉強 ではなく、読書=楽しみ、となるように意識してみてください。

なんと言っても、一日や1ヶ月、洋書を読むことで英語力は伸びるわけではなく、1年間くらい続けることで実感できるものです。

なので、とにかく「続ける」を優先順位に持ってくること、続けるためにはどうしたら良いか、ということを本気で考えてみてください。

洋書を読むことを習慣付けるには

洋書の読書を続かせるには、本の面白さも大事ですが、環境も大事です。

スマホのアプリでKindleを読めるという話をしましたが、スマホに洋書を入れていると、まず持ち歩き忘れることがないし、飽きたら他の本に移れるし、スキマ時間に細切れに読むことで意外に続いたりします。

特に私は細切れ読書派で、ソファに座って、改めて本を広げて読む…というより、

  • 電車に乗ってる時
  • 待ち合わせで待っている時
  • お風呂に入ってる時
  • 髪を乾かしている時

などにちょこちょこ読むことが多いです。

机の前にゆっくり座る時間を作り出さないことには、洋書は読めない!と考えている方は、ぜひこの読み方を試してみてください。

ABOUT ME
Kumiko
カナダで語学学校を10年経営し、IELTS対策をはじめ、TOEIC、英文法、ビジネス英語、翻訳、通訳、英会話などさまざまなコースで指導してきました。現在はその経験を活かし、オンラインで英語独学法を発信。
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